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ANOTHER ONE が目指す研修成果

ANOTHER ONE は、いずれの研修においてもそれぞれのレベルにおいて、以下の3つの目標を達成すべく、受講者を支援します:

(1)自己理解:自分をより深く理解する。

(2)挑戦:どこまでやれる人間なのか、自分の可能性を試す。

(3)成長:自分の役割認識と成長段階を高次にシフトさせる。

研修のシラバス詳細は、各研修名をクリックしてください

ビジネスリーダー研修

事業・経営戦略実践

 本研修では経営者レベルの意思決定が可能な経営実践力を身につけることを目指します。そのために、まず事業戦略立案の基本的な考え方を、講義と演習をつうじて習得していきます。ここでは多様性を受け入れ、顧客目線で事業を考え、ゼロベースで課題をとらえる力を重視します。

 また、講義・演習と並行して、受講者で少人数チームを構成し、自社の企業価値を高めるための事業戦略あるいは経営戦略を立案していただきます。

 最終的には事業責任者にむけ、各チームから事業提案あるいは経営提言を行っていただき、提案や提言の実行の承認をいただくことを最終目標とします。

マネジメント研修

​マインドセット編

 組織成果の最大化にむけ、「こうすべき」とか「こうあるべき」という理屈や理想を貫こうとすると、周囲との違いが増していきます。ここでくじけることなく周囲との関係に自分らしく対処していくには、自分を突き動かすエネルギーが不可欠です。そのエネルギーとなるのが自分にとっての仕事の意味や目的です。

本研修では、自らの経験から培われた思いや情緒、興味や志向を言語化し、意味づけることで、自己理解を深めます。さらに、自己理解によって自分の価値観やものの見方、とらえ方の理解を深めることで、自分の内にある揺るぎない仕事へのエネルギー源を発掘していくことをねらいとします。

マネジメント研修

​スキル編

 組織責任者としてマネジメントの原理原則を正しく理解し、組織目標を設定し、その達成にむけ自律的に行動していく組織を実現できるマネジメントの実践スキルを身につけていきます。組織のアウトプットは組織内の仕事のしくみとメンバーの協力関係から生み出され、それは適切な役割分担とその役割を担った個人の動機づけに強く依存しています。そして個人の目標達成に対する動機は自己実現の欲求と深くかかわっており、自己実現は個人のキャリアと表裏一体の関係にあります。

 本研修では、組織とメンバーの複雑な関係性の理解を深めながら、組織成果の最大化を目指します。

リーダーシップ研修

 組織責任者として人を預かり、組織成果を出しつづけていくには、組織のベクトルを成果に集結させるリーダーシップ力が不可欠です。リーダーシップは個人のもつ行動特性ですが、これは生まれつきのものではなく、訓練することによって高めていくことができるのです。

 本研修では、部下に対してはもちろん、上司に対してもリーダーシップを発揮し、成果を出しつづけるための自分なりのリーダーシップのスタイルを知り、リーダーシップの原動力となる自分なりの「志」を確認しあうことを目的とします。

​ビジネススキル

問題解決・ロジカル思考

 ロジカル思考はあらゆる問題の解決に役立ちます。問題の状況や 事情を客観的かつ論理的に把握し、分析による掘り下げによって本 質的な課題を特定する場合にも、また答えを出すべき課題を構造化 し、解決のアイデアを導く場合にも、ロジカル思考がきわめて有効 です。

 本研修では、ビジネスで身近な問題をケーススタディとしてとり あげ、ロジカル思考の有用性を体感していただきます。さらに、こ の思考様式を受講者の皆さん自身がかかえる身近な実務的問題に適 用し、アクティブラーニングによってこの問題の解決に取り組むこ とで、ロジカル思考の実践方法を修得します。

ビジネスプレゼンテーション

 話を簡潔に、しかも論理的かつ具体的に理解したいという聞き手の知的欲求を満たすには、明快な論理が不可欠です。

 論理とは、ある主張の論拠となる前提や仮定、あるいは事実や根拠、そこから得た洞察やアイデア、結論などのメッセージの間にある因果関係を解明する道筋のことです。

 本研修では、ある主張にそってそれぞれのメッセージを因果で結んだとき、その因果関係を聞き手が意味合いをもって追認でき、抵抗感なく納得できるプレゼンを実践できる力を養います。

 わかりやすいシンプルな伝え方の基本を、シンプルに理解する。これが本書の目指すアウトプットです。その基本とは、伝えるまえに、①誰に、②なにを、③なぜ、伝えるのかを明らかにすること。そのうえで、①ゴール達成にむけ、②話の要素をロジカルに整理し、③明快な道筋を組み立てる、というシンプルな思考スキルです。 

本研修では、この思考スキルの核心事項をシンプルに提示します。さらにこのスキルの効用を試せる演習場面も随所に設け、実践力の定着を図ります。演習には「働き方改革」や「紙幣発行のしくみと国の負債」など、社会性のあるトピックも題材として取りあげ、リアルな時事問題にも興味をもって取り組んでいただけるよう工夫しています。

​キャリア開発

キャリア開発(初級)

 社会人基礎力として発揮すべき自己の行動特性および資質と、改善し、強化すべき行動特性および資質を把握します。そのうえで、自己のアイデンティティを意識しつつ、職場で獲得すべきキャリアを具体化し、自主的かつ自律的にキャリアプランを策定していきます。自己の強み・弱みを理解し、キャリアプランの実行によって強みを伸ばし、弱みを補強することが、これからのキャリアの可能性の拡大につながることを、体感的に学んでいきます。

キャリア開発(中級)

 いま、情報革命によって、世の中での働き方が激変しつつあります。1度選択した職業もすさまじい速度で陳腐化し、生涯でいく度もスキルチェンジを迫られるような時代に、もう突入しているのです。

 このような変化にこれからどう立ち向かい、どのように仕事とかかわれば人生を豊かに、かつ意味あるものにしていけるのか。これらの疑問に対する自分なりの答えの糸口を、できるだけ多くつかんでもらいます。

技術者から人事職能へ転身した講師自身の経歴を織り交ぜながら、人生の先輩として、受講者1人ひとりの未来像を、ともに描いていきます。

大学生​キャリア教育

大学1年生対象

大学2年生対象

大学3年生対象

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